2016年11月30日水曜日

ジャンボフェリーで小豆島 (22)

ジャンボフェリーが来るまで
坂手(さかて)港周辺をぶらつきます。

何か回っている。


竜のモニュメント?
「スターアンガー」と書いてある。



やがて、南西の方角から

 
見覚えのある船だ

ゆっくり近づいてきました。

もうエンジン切っているのかな?

回頭して、お尻から接岸しました。



帰りもジャンボフェリーを利用しました。

順番待ちをした辺りから。



再びのジャンボフェリーです。

帰りも下の甲板です

こうしてみると四国フェリーより
どデカイのが分かります。

日曜の早朝からたくさんの車と人が乗り込みました。

トレーラー同士の隙間を歩き
甲板に出ます。


下の甲板は車でいっぱいでした。



ジャンボフェリーの曲が流れ、
もう出航しています。

接岸風景を見られなかった。
(>_<)

 
ゆっくり小豆島を離れます。
 
また時機を見て訪れよう
 

行の便よりもトレーラーが多かったです。


坂手港を出港してすぐに
この船が見えました。



 









宮崎カーフェリーのようだ。

なぜ瀬戸内海にいるのでしょう?

現在7:30くらいだから、
かなり遅れていると思います。




坂手港から左に大きく回り込んで
東に向かいました。

そして船内
 
瀬戸内海を見ながら、朝食をとろう。


オリーブうどんと、キツネ

行のときは窓側で食べたのですが、

この船は、窓席がありませんでした。

???

実は行きは「こんぴらⅡ」で
この帰りは「りつりんⅡ」でした、

不覚にも全く気が付きませんでした。

まだこの時点で気づいていませんから。

船内のレイアウトを変えたのかな?

と思っていた。

うどんはおいしくいただきました。


 

そして、再び外へ、

はるか前方に
宮崎フェリーが見えました。

太平洋は波が高かったのかな?



売店で小豆島土産を買い。

ホテルのチェックアウト時に頂いた
醤油せんべいを食べました。


 
横になりました。
 
神戸まで3時間
その後は浜松まで帰ります。
 

2016年11月29日火曜日

ジャンボフェリーで小豆島 (21)

渡し船を呼ぶための
携帯番号を教えてもらっていました。


電話をしたところ、こちらに向かっているとのこと。


 一艘でのやりくりは大変なのでしょう。

大石先生のときとは違うのです。


忘れられていなかったようだ。

疑ってすまなかった。



お遍路姿の団体さんと一緒に乗り込み、
こちらの席に陣取ります。

今回はいろいろな船に乗れたな。

ブログのネタにもちょうどよかったぞ。


嫁さんのスマホで撮った写真でブログを書き続けます。


無事オリーブビーチに戻った後は、
宿泊するホテルへ向かいます。


秋祭り

座布団型の変わった神輿ですね。



バス停にならなかった樽。



このようにして
小豆島での一日が終わったのです。



翌朝、小豆島を離れます。


部屋からの眺め

チェックアウト後のひと時



朝食は帰りのフェリーで食べるのでパスしましたが、

後ろに写っているコーヒーメーカーで
コーヒーのサービスがありました。


ホテルの最上階には
内浦湾を一望できる大浴場があり、
とても良かったです。

朝風呂は利用しました。


昨夜はジャンボフェリーの半券を見せて
コーヒーを安く飲むこともできました。


写真が少ないのが心残りである。

明石海峡の橋や、

フェリーの反航写真を撮りすぎたかな?



ホテルから車で2~3分の


ジャンボフェリー坂手港
切符売り場


朝7:15の便に乗りたかったので
坂手港近くのホテルにしました。

2016年11月26日土曜日

ジャンボフェリーで小豆島 (20)


オリーブ公園近くから
渡し船が出ていました。


白い風車が小さく見えます。




 向かうのは、
田浦岬

渡し船は、貸切でした。

実際私たちが近づくまで、
船頭さんは船の中で横になっていましたから。


この辺り、内浦湾。

寒霞渓からよく見えたな~


正面の山すそ、左側
に向かっているようだ。



船はまっすぐ進みました。

寒霞渓はあの高い山かな?

赤いポリタンクみたいなのは燃料が入っている?






接岸完了。
定員何名なんでしょう?



10分くらいの船旅。

車でも来られるんだけど、
せっかくなので渡し船を利用してみた。






ありがとうございました。

片道500円と書いてある。

帰りも利用するので、待っていてください。




田浦岬にあるのは、

大石先生も通った。

岬の分教室です。


現在は二十四の瞳映画村。

そうです、大石先生も先ほどの
渡し船を使っていたそうです。

但し、手漕ぎエンジン。





二十四の瞳の木下恵介監督は
浜松出身です。


内浦湾越しにオリーブ公園が見える。


瀬戸内海です。


 ん!

急いで外に出ました。


高松行きジャンボフェリー
と遭遇。


りつりん2

これは、予想外でした。


 
こんな写真や、



 ソフトクリーム


船のロープを留めるやつ?
の写真を撮ったりしました。



この辺りで、デジカメの電池が切れてしまい、
写真の数が激減します。

充電器を持ってくるべきでした。





では、渡し船で帰ります。


いません。
(>_<)


もう少し強く念を押しておくべきでした。

 

バスで戻るのもな~


醤油の樽が、バスの待合室でした。

カメラの充電は切れるし、トホホ