2021年3月
駿河湾フェリーで、また半額キャンペーンがありました。
今回の条件は、
①静岡県民であること。
②県内の宿泊施設へ宿泊または、県内観光スポットへ立ち寄ること。
②の条件は正月の時と同じです。
牧之原SAでただ茶を飲みながら、
前回は帰りの便しか利用できなかったからな。
また、今回は
静岡県民を対象とした、割引キャンペーンもやっていたので、それも利用します。
出港まで時間があったので、途中の清水河岸の市で軽く食べます。
つぎはぎな感じの看板。
インパクト重視?
9時開店
ワカサギかと思いきや、
サクラエビ団子!からの
マグロ漬け丼(うれしいハーフサイズ)おなかが満たされたところで
港へ向かいます。
車で5分。
日本語、英語しかわかりません。
こちらで、半額申請をします。
いつまでもあると思うな。
これで富士山を見た気分を味わっておこう。
回頭シーン
何人か見学している。
忙しくなるので邪魔しないようにします。
ぶつかるぶつかる。
車に戻り、順番を待ちます。
無事半額(3,150円片道)になりました。
静かに入港してきました。
車多し。
今日は曇りがちですが、海は穏やかです。
心躍ります。これで富士山を見た気分を味わっておこう。
回頭シーン
何人か見学している。
忙しくなるので邪魔しないようにします。
ぶつかるぶつかる。
あちらの係留柱?は浮島も係留しているようですね。
土肥港のようにフェリーが岸壁に対し、垂直に入港しないのは、
こちらでは、ほかの船の邪魔になるからかな?
人間だけなら約1,000円。
いつか徒歩乗船してみたいのだが、
土肥についてからの足が困るのよ。
まもなく乗船。
客船が来た時には、こちらの建物2階から見学しました。
ローカルラジオ局が入っています。
スラスター ついているのかな?
エコバッグとして使えるかな?
坑道入り口。
この時間になると、見学者がチラホラいらっしゃいました。
ほろ酔い気分で、夜桜見物。
撮った写真。
今回は穏やかな航行でした。
桟敷席はあまり利用されていない感じでした。
去年の正月に行った。
景色の良さそうなホテル。
フェリーから部屋の中が見えそうです。
出川さんは夕陽が沈むところを見ようと右側のホテルに行ったのですが、
太陽が沈むところは海ではありませんでした。
冬場は山に隠れるそうです。
桜の木もあります。
まずはお昼をどうしよう?
今回は西海岸を北上して、戸田を目指そう。
まだ3月ですが、今年は開花が早かった。
うなしの煮魚定食は売り切れでした。
新鮮な魚はとても美味しかったです。
ご飯のお替りをしました。
戸田にはこのような深海魚料理の店がいくつかあり、お勧めです。
江戸時代、ロシアからやってきたディアナ号は駿河湾で沈没してしまったそうです。
受付に飾ってあったので。
今回は戸田の町を探索します。
戸田のくちばし、御浜岬にある
戸田造船郷土資料博物館&駿河湾深海生物館
を見学。錨?
江戸時代、ロシアからやってきたディアナ号は駿河湾で沈没してしまったそうです。
受付に飾ってあったので。
記念に。
沈没したディアナ号の代わりにロシア人と、戸田の船大工さんたちが建造したヘダ号の記録が興味深かったです。
写真は撮っていません。
小さな港町、素敵です。
明治館は全室駿河湾が見えます。
明治館、いつも外からしか眺めていませんでしたが、宿泊は初めて。
ホテル正面がビーチになっているので、ひと風呂浴びて散歩します。
ぼんやりとした夕陽
君にはまだフェリーの魅力が分からないか。
果たして光の道と交わるのか?
ドキドキ
ちょうどフェリーの最終便が入港するところです。
穏やかな海岸
大きく旋回しています。少年とフェリー
えっ!
これからいいところなのよ。。。
大きく船首を変えました。
近くを航行するのですね。
ドキドキ
坑道入り口。
ちょうど見頃です。
ひとけがないのはちょっと寂しい気もする。
屋台が出ています。
こちら、土肥金山のお土産売り場2階の休憩所で夜桜を愛でながら一杯やります。
金山職員?の方にいろいろ運んでいただきました。
実際、私たち以外には誰も来ませんが、コロナ対策?
暗くなってきた。この時間になると、見学者がチラホラいらっしゃいました。
ほろ酔い気分で、夜桜見物。
明日につづく。
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