2021年4月8日木曜日

駿河湾フェリー 半額キャンペーン(往復利用旅) 1/2

2021年3月

駿河湾フェリーで、また半額キャンペーンがありました。

今回の条件は、

①静岡県民であること。

②県内の宿泊施設へ宿泊または、県内観光スポットへ立ち寄ること。

②の条件は正月の時と同じです。


牧之原SAでただ茶を飲みながら、

前回は帰りの便しか利用できなかったからな。

また、今回は

静岡県民を対象とした、割引キャンペーンもやっていたので、それも利用します。

出港まで時間があったので、途中の清水河岸の市で軽く食べます。

つぎはぎな感じの看板。

インパクト重視?

9時開店

ワカサギかと思いきや、

サクラエビ団子!からの

マグロ漬け丼(うれしいハーフサイズ)
おなかが満たされたところで
港へ向かいます。

車で5分。
日本語、英語しかわかりません。
こちらで、半額申請をします。

もう、見慣れてきたよタカアシガニくん。
いつまでもあると思うな。

無事半額(3,150円片道)になりました。

静かに入港してきました。
車多し。

今日は曇りがちですが、海は穏やかです。
心躍ります。
これで富士山を見た気分を味わっておこう。

回頭シーン
何人か見学している。
忙しくなるので邪魔しないようにします。

ぶつかるぶつかる。



あちらの係留柱?は浮島も係留しているようですね。

土肥港のようにフェリーが岸壁に対し、垂直に入港しないのは、
こちらでは、ほかの船の邪魔になるからかな?

車に戻り、順番を待ちます。

こういうのも撮っておこう。

人間だけなら約1,000円。
いつか徒歩乗船してみたいのだが、
土肥についてからの足が困るのよ。

肉眼だと、富士山はうっすら見えています。

まもなく乗船。

客船が来た時には、こちらの建物2階から見学しました。
ローカルラジオ局が入っています。


スラスター ついているのかな?


風もないので、外で過ごす人がいました。

今回の乗船では、以下のプレゼントがありました。
駿河湾フェリーオリジナル トートバッグ
エコバッグとして使えるかな?

ついでに撮りました。
救命いかだの利用方法を確認。

警笛が聞こえました。
さようなら、
出港していただき、ありがとうございました。

土肥まで休めるのは助かる。

港っぽい風景。

最近こういうのも撮るようにしています。

今回の席は、
いつもの桟敷席。
高校野球をやっていました。


1時間後には伊豆なので、休んでおいたほうがいいのです。

クジラがいる、と船内放送があったので、
撮った写真。
クジラは見えませんでしたが、この景色は伊豆ではなく、清水側です。

こちらが伊豆。
天気良さそう。
今回は穏やかな航行でした。

桟敷席はあまり利用されていない感じでした。

海側に無理やり道路を建設している様子が分かる。


今回は土肥に泊まるので、この後の予定はあまり決めていません。
このV字の谷沿いに山を登ると、伊豆市の真ん中あたりにある月ヶ瀬に行けます。
去年の正月に行った。

土肥も今では伊豆市。
景色の良さそうなホテル。
フェリーから部屋の中が見えそうです。

出川さんは夕陽が沈むところを見ようと右側のホテルに行ったのですが、
太陽が沈むところは海ではありませんでした。
冬場は山に隠れるそうです。

桜の木もあります。
ぼちぼち土肥港。
こんなにたくさんの乗船待ち車を見たのは初めてですよ。

南方面の景色。

車両甲板に移動して、
エンジン始動。
予定通り、お昼に到着。

まずはお昼をどうしよう?

今回は西海岸を北上して、戸田を目指そう。

旅人岬から、土肥港を見てみました。
まだいるよ。

ポー 汽笛の音。
優雅に出港していきました。




明日もよろしくお願いします。

しばらく走ると、沼津市戸田地区に入ります。

こんな感じの道路をクネクネ行きます。


ずいぶん標高を上げました。


途中、桜がきれいでした。
まだ3月ですが、今年は開花が早かった。

駿河湾をチラチラ見ながら運転していたところ、
清水へ向かうフェリーがまだ見えました。


そして、戸田港到着。
戸田の港はこのように湾になっています。

今回の昼食はこちら、
食事処丸吉さん


定食&
深海魚トロボッチの唐揚げ
うなしの煮魚定食は売り切れでした。

新鮮な魚はとても美味しかったです。
ご飯のお替りをしました。

戸田にはこのような深海魚料理の店がいくつかあり、お勧めです。

今回は戸田の町を探索します。
戸田のくちばし、御浜岬にある
戸田造船郷土資料博物館&駿河湾深海生物館
を見学。
錨?


江戸時代、ロシアからやってきたディアナ号は駿河湾で沈没してしまったそうです。


受付に飾ってあったので。
記念に。

沈没したディアナ号の代わりにロシア人と、戸田の船大工さんたちが建造したヘダ号の記録が興味深かったです。
写真は撮っていません。

深海生物館は写真OK。

どちらもゆっくり見学できました。

まだ時間があるので、道の駅に行ってみます。
宝泉寺の前を通過。
プチャーチンの宿所だったそう。

道の駅くるら戸田。到着
こちらもロシア押し。
進水式の様子
先ほどの造船郷土資料博物館よりもにぎわっていました。
道の駅なので、無料で見学できました。
だんだん深海魚が好きになってきた。


もう少し寄り道をして土肥に行きます。

ゆるキャン△ りんさんたちも訪れた。

出会い岬

くちばしのような砂嘴
拡大
大きな漁船も停泊中。
小さな港町、素敵です。

井田地区まで来てしまった。
湖が見える。

そろそろ折り返して、今夜のホテルへ行きます。
土肥が見えてきた。

明治館、到着。
オーシャンビュー
明治館は全室駿河湾が見えます。

明治館、いつも外からしか眺めていませんでしたが、宿泊は初めて。

ホテル正面がビーチになっているので、ひと風呂浴びて散歩します。

ぼんやりとした夕陽
ちょうどフェリーの最終便が入港するところです。

穏やかな海岸
大きく旋回しています。

少年とフェリー

えっ!
これからいいところなのよ。。。

君にはまだフェリーの魅力が分からないか。
大きく船首を変えました。

近くを航行するのですね。

果たして光の道と交わるのか?
ドキドキ


もうちょい











このように港に入っていきました。

もう少し天気が良ければです。

そのまま土肥の観光スポットへ
やってきました。
土肥金山。

今日は無料で入れちゃう?

何やら夜桜ライトアップをやっているよう。
お土産を少々購入。


金鉱石。
金取らなくていいのかな?
こちら、金山の中に入るのは初めて。

桜の木がたくさん植わっていたのですね。

金山と金魚。
後でライトオンするのかな。

坑道入り口。


ちょうど見頃です。
ひとけがないのはちょっと寂しい気もする。

屋台が出ています。

こちら、土肥金山のお土産売り場2階の休憩所で夜桜を愛でながら一杯やります。

金山職員?の方にいろいろ運んでいただきました。

実際、私たち以外には誰も来ませんが、コロナ対策?

暗くなってきた。
この時間になると、見学者がチラホラいらっしゃいました。





ほろ酔い気分で、夜桜見物。

雨が降る前だったのもラッキー

どさくさに紛れて金泥棒とかいないのかな?


そろそろ明治館へ帰ろう。

徒歩3分。
海岸からはこのような景色が見られました。
部屋は満室なのかな?
初日はこれでおしまい。
明日につづく。

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