2016年12月15日木曜日

大河ドラマの地 ウォーキング (2)

平坦な道でウォーキング
初心者にはおススメだと思います。
 
 



三岳山
確かに3つ見える。

龍潭寺から10分ほど歩いて、
少し登りました。


こうしてみると、
旧市内の三方原台地を降りた
平野が広がっているあたりが、
旧引佐郡。

今では井の国エリアと言われているそうですが、

私は知りませんでした。



写真ではわかりませんが、
浜名湖も少し見えます。



井伊谷城があったそうです。

大河ドラマに合わせて
急ピッチで造った様子が
垣間見られました。


来年はタモリさんもいらっしゃるのかな?

直親の父直満の墓だそうです。

ゴールに向かいます。



浜松方面から国道257を車で来ると、
この辺りが急に開けた感じになり、
住宅が増えた感じになるのが分かります。

私の場合、
浜松は徳川家で
井伊谷(引佐)は井伊家
であることが刷り込まれているせいか、

井伊家を扱ったドラマが浜松が舞台と言われても
違和感を感じます。



ゴールの金指駅

 



帰りに立ち寄った
マリーザという
ピザ屋さんも
おんな城主が好きなようです。



2016年12月13日火曜日

大河ドラマの地 ウォーキング (1)

久々のウォーキングは
「井伊直虎が眠る龍潭寺と井伊谷の地めぐり」



気賀駅をスタートしました。







2017年の大河ドラマはおんな城主 直虎
です。





今回のさわやかウォーキングは、今年の1月にも歩いています。
こちら参照

龍潭寺へ、




前回よりも見物客は
多かったです。





前回よりも木々が
青々としている。


浜松市北区、井伊谷(いいのや)を歩きました。

私が子供のころは、この辺りは、引佐郡引佐町(いなさぐんいなさちょう)

でした。

2016年12月2日金曜日

ジャンボフェリーで小豆島 (23)

ジャンボフェリーの船内で
小一時間のんびりしました。


こんぴらⅡとのすれ違い
気が利く嫁さんが
撮ってくれていました。



 この写真を撮った時に

トラやんの手元が違うことを
嫁さんから指摘されて、
行きの時とは違う船であることに気が付きました。

手元を確認したい人は私のブログを
ずっとさかのぼってください。


嫁さんは神戸からのフェリーには乗っていなかったのに
なぜトラやんの微妙な違いに気が付いたのだろうか?


 近づいてきました。


風が強かった。
 

ご安航をかな?

行のときよりもいい写真が撮れました

天気に恵まれた。








誰に手を振っているのかな?




昼の瀬戸内海クルーズは
見どころが多く、とても良いと思いました。




トラやんの生みの親
ヤノベケンジさん
は坂手港にあった
トゲトゲ竜の作者でもある。

トラやんも突起がついています。



神戸到着が30分位遅れるとの
放送がありました。


海流の向きで遅れることがあるのですね。

明石海峡を過ぎてから
風が強く、
甲板まで海水が降りかかってきました。



小豆島を出るときに見た
フェリーがすでに接岸していました。

宮崎から何時間かけてやってきたのかな?



30遅れの11時くらいに
下船しました。


宮崎カーフェリーも下船していました。

寄り道をして帰ります。


やってきたのはポートアイランドの先っちょ
神戸空港。







展望デッキで飛行船を見ていたら、

ジャンボフェリーが神戸港を
出航していく様子が見られました。


今回の小豆島旅行は、
往復ジャンボフェリーを利用しましたが、

小豆島へは、姫路、日生、岡山からもフェリー等
で行くことができます。

個人的には、明石海峡大橋の下をくぐることができ、
長時間乗船できるジャンボフェリでよかったと思いました。


小豆島に2泊しましたが、
観光スポットを中心にゆっくり見て回ることができました。

瀬戸内芸術祭関連のものはほとんど見られませんでしたが、
次回は2019年に行われると思います。

先日テレビで
客船にっぽん丸で出かける
瀬戸内国際芸術祭を見てまわるクルーズをやっていました。

神戸港から出港して、
小豆島の北側を回り、宇野港に着岸して、
お客は(番組ではゲストと言っていた。)
チャーター船で直島に渡り、アート作品を鑑賞
その間ににっぽん丸は高松港へ移動
お客はチャーター船で高松へ渡り、にっぽん丸へ帰る
という感じでした。



これでジャンボフェリーで小豆島を終わります。