2015年5月29日金曜日

さよならフラワーラインの旅(4)

フラワーライン4回目です。
40分間の航路ですが、島、漁船、渥美半島、知多半島など、見どころはたくさんあります。

今回はほとんどデッキに出ていたため、船内の様子の写真はありません。




 
 
渥美半島の発電所。
風の強いところです。
 
 
 
 
伊良湖が小さくなっていきます。

 

 
 
 
篠島、ここまで来ると、知多半島もはっきり見えてきます。
 
 

 

篠島、島の周辺には小さな無人島がありました。

 

 
デッキに出ている人が多かったです。
これは日間賀島。






 
 
チッタナポリがはっきり見えます。
入港するのは左端の青い建物の辺です。
 
次回で最後にします。
 

2015年5月27日水曜日

さよならフラワーラインの旅(3)

初の名鉄フェリー
知多半島や師崎も初めてなので、
どんな感じなのか緊張します。

 
 
後ろのデッキからフェリーターミナルを撮りました。
伊良湖のターミナルは道の駅になっています。
休みの日は駐車場はいっぱいです。
ここに車を止めてフェリー等で鳥羽方面へ行かれる人が多いからかもしれません。
 
 
 

 
 
 デッキ(甲板)は気持ちいいです。
みなさん思い思いの時間を過ごしています。
 
白い物体はフラワーラインのファンネル
フェリー好きの方々のブログをみていると
みなさんファンネルの写真はほぼ確実に上げています。
 
ファンネルとは、船の煙突。
 
私は撮影ポイントを探してウロウロしているのがわかります。
 
 
 
 
 

名鉄海上観光のマークのようです。
このようにファンネルには船会社のマークがデザインされていることが多いようです。
 
 
 

 
 
フェリーの躍動感ある雰囲気が出ています。
 
停泊しているのはみんな大好き伊勢湾フェリー。
 
フェリーでは、一般人が自由に出られるのは後部デッキが多いようです。
 
前方でウロウロされると船の運航に支障があるからでしょうか?
それとも船の構造上、前方はトップシークレットにする何かがあるのかもしれません。
 
ちなみに前方の席のほうが揺れるそうです。
 
 

 
防波堤を出ました。
伊良湖岬の高いところに近代的な灯台があります。
伊良湖水道は狭くなっているので大型船の通行時に命令を下しているようです。
 
行ってみてわかりましたが、漁船、大型タンカーなど、たくさんの船が行き来しています。
 
今回は現状知りうる(最近知った)知識を織り交ぜて書いてみました。
 

2015年5月25日月曜日

さよならフラワーラインの旅(2)

今回も出航1時間前に到着したため、
伊良湖岬のほうへ行ってみました。
 

 
 
 
灯台があります。
 

 
 
遠州灘と、伊良湖ビューホテル
 
 

 
 
ターミナルへ戻り切符を買います。
今回はそのまま知多へ行くので片道二枚。
 

 
 
乗り込みました。
廃止前2週間の日曜日でしたが、いつもより混んでいるのでしょう。
 

2015年5月23日土曜日

さよならフラワーラインの旅(1)

 
ちゅうです。
今回は2014年9月
名鉄海上観光のカーフェリー『フラワーライン』に乗船した時のことを書きます。
 
 
 
伊良湖から師崎方面を見ています。
 
フェリーに興味を持ってから、
いつかは乗ってみたいと思っていたフェリーであり、航路です。
 
 
 
自宅のある浜松から伊良湖岬までは車で約90分。
 
 
天気にも恵まれて写真もたくさん撮りました。
 
名鉄フェリーは伊良湖~師崎を40分で行き来しています。
 
1日5~6往復だったと思います。
 
伊良湖から出航しているフェリーは他に『伊勢湾フェリー』もあり、
こちらは約50分で1日5~6往復。
 
有名なのは伊勢湾フェリーの方だと思います。
 
浜松からだと伊勢神宮に行くのに便利です。
 
伊勢湾フェリーは、先日タモリ倶楽部の第1回接岸大賞にもノミネートされていました。
(^^)/

 
来ました。



手前がフラワーライン。

2015年5月21日木曜日

日間賀島への旅(5)

ちゅうです。
日間賀島最終回。 (T_T)/~~~

 
 
10分で知多半島の師崎到着。
師崎の高台からの景色。
漁港が見えます。
 
名古屋方面から気軽に来られるリゾート地のようで、
 
リゾートマンション(チッタナポリ!)もあります。
 
 

 
 
神社がありました。
SKE48の聖地のようです。
 
地元では愛されているようです。
 
栄だからSKE?
今年の紅白で確認してみます。
 
 

 
 
日間賀島もこの距離です。
 
訪れてわかりましたが、建物も多く。
住み心地も悪くないかも(^_^.)
 
人口約2,000人
島の中では日本で№1の人口密度
かもしれません。
 
 
 
 
 
9月の名鉄フェリー乗船時の写真
これは篠島ですね。
 
三河湾の島にずいぶん詳しくなりました。
(^^)/
 
 

 
 
 
 
さよならキャンペーンの写真が出てきました。
 
このキャンペーンのおかげで島に行ってみようと思いました。
 
 
 
最後に三河湾の位置関係の写真


 



以上半年前のことを思い出しながら書きました。


ありがとうございます。

2015年5月20日水曜日

日間賀島への旅(4)

もう少し島を見物してから帰りの船に乗ることにします。

 
 
 
マンホールアート
 

 

 
 
タコ壺はプラスチック製のようです。
 
 

 
 
 
 
高速船乗り場近く。
賑わっています。
土産物屋も多いです。
 
行ったことはありませんが、沖縄に来た気分を味わいました。
 
なお、原付にはカギはかけっぱなしで、ヘルメットはかぶらないようです。
 
 
 
 
 
 


高速船は約15分間隔で来るので時間を気にせずにのんびりできました。

2015年5月17日日曜日

日間賀島への旅(3)

こんにちは、暇にかまけて3回目です。

 
 
 駐在所もこんな感じです。
(^^)/


 
一周約6キロ
篠島より平坦な島だそうです。
レンタサイクルで移動している人が多かったです。
井之頭さんも自転車でした。



 
旅館の食事を予約しました。
一部屋貸切で食後は入浴しました。
タコ丸茹で一匹。
挟みで切って食べます。
 
見た目も楽しめますが、歯ごたえも有りおいしかったです。
 
 
 
お刺身の船盛。
お腹いっぱいです。
 
この時期(秋)はフグも食べられるのですが、
予算の関係で次回の楽しみにしました。
(^^;)
 


高速船乗り場近くに干してありました。
タコ尽くしですね。

師崎から10分程度で行けて、なかなか楽しめる島です。
 

2015年5月16日土曜日

日間賀島への旅(2)

こんにちは、日間賀島2回目です。


正面が師崎のフェリーターミナル
青い建物は駐車場。
今回朝10時ごろでしたが駐車場が満車でした。

島から帰ってきた人たち(泊り客?)が、車を出したので
心配はないと思います。

孤独のグルメの井之頭五郎さんも、こころ旅の火野正平さんも
ここから船で出かけていました。


にぎわっています。
篠島、日間賀島両方訪れましたが、
観光客は日間賀のほうが多かったです。

旅館や、食堂も日間賀島のほうが多いと思われます。

 
 
タコのモニュメント、
これと同じものが東港にもあります。

 
 
島から篠島がよく見えます。
 
 
この後食事をします。
 
ではまた。

2015年5月15日金曜日

日間賀島への旅(1)

今回は篠島から約2kmの日間賀島を訪れたとき(2014年の11月)のことを5回の予定で書きたいと思います。

知多半島の先端
師崎からの出航です。

 
これはカーフェリーしまゆりの便数で
私が乗船した高速船は1時間に4~5本が出ていました。
いづれも名鉄海上観光船。

 
高速船乗り場にはひっきりなしに船が出入りしていました。
 
ここから日間賀島が見えます。
天気は曇りでした。
 


実はこの年の9月に師崎~伊良湖間のフェリー、フラワーラインが廃止されました。
その乗船記念でプレゼントされた名鉄観光船の1回往復切符を利用します。
 


乗船しました。
漁船がたくさん出ています。

それではまた。

2015年5月12日火曜日

篠島への旅(5)

ちゅうです。
篠島今回で最終回です。

名鉄高速船・フェリーのりば前にある
島の駅SHINOJIMAです。

ベンチで寝ました。


島の高いところ(海抜50メートル!)
から撮りました。

 

島内に弘法さまの像が88体あり、
弘法めぐりをしている人たちに巡り合いました。


 
桟橋です。
タクシー船が停泊しています。
 
日間賀島からくる次の定期船で
伊良湖へ帰ることにします。
 
 
初めての旅行記で
表現がうまく書けなかったところがありました。
 
誤字もあるかもしれません。
 
これからも積極的に旅行記を書いていこうと思います。 
 
よろしくお願いします。
 

2015年5月11日月曜日

篠島への旅(4)

約20分で篠島へ到着
はやぶさは←前回の写真で名前判明
日間賀島、河和へと出航。

ちょうどお昼時なので
ご飯にします。

島の西側へ行ってみます。
(港は北東にある)

シラスの丼ぶりが有名のようですが、
最初に入ったお店は満席のため
街中の寿司屋にしました。

店内には誰もいませんが、
声をかけたら大将が出てきてくれました。

今日はほかの従業員は「日間賀」へ
行ってしまっているそうです。

どうも寿司を届けに行ってしまったそうです、

日間賀島には寿司屋はないのかな?

この店だけガランとしていて心配になりましたが、他を探すには腹が減りすぎでした。

上陸からここまで約20分


どのネタも新鮮でおいしかったです。

このほかにも
赤だし味噌汁、生シラス、釜揚げシラスなど
サービスしていただきました。

私が入った時には他のお客はいませんでしたが、
食事中に13名の団体さんがゾロソロ入店してきました。

大将はその人数に大変驚いたようで
「そんなにたくさんご飯がない」
ということで団体さんは退散しました。

ゴールデンウィークのこの時間帯にこの島で13人が一同に食事をするのは難しそうです。

店の大将に島の行くべきところを伺い、行くことにします。




5分ほど歩くと高速船から見えた島唯一のビーチです。

のんびり散歩をしたり、釣りをしている人がいます。




この鳥は?
たくさん飛んでいました。
トンビかな?




島の南側へ来ました。
このあたりが島の行くべきところ。

小学校と中学校が見えます。
グランドで野球をしていました。



巨石がゴロゴロしています。

江戸時代に加藤清正が名古屋城の石垣建造のため
この島から運んだそうです。




島の中ほどからの眺め
たぶん知多半島の先端が見えている。



かなり歩きました。
軽い山登りもあり、くたびれました。

港に戻りました。

ちょうど伊良湖行の船が来ましたが、
せっかくなのと、名残惜しさから
1時間後の次の便にします。



お~今となっては名鉄観光の唯一のフェリー
「しまゆり」が入港してきました。
師崎と日間賀・篠島の各島を結ぶ定期船です。


車がゾロゾロ出てきたのには驚きました。
この島の道は細いですよ!

島民かな?





島の駅にあった模型。

このようにして岩を運んだそうです。

ではまた。