一緒に納経します。
お遍路気分を味わったところで。
次に移動。
霊山寺から車で数分のところには、
第一次大戦で、捕虜となったドイツ人を収容したところです。
鳴門の坂東というところです。
俘虜と書いてある。
映画の撮影現場だったようだ。
映画のタイトルは、「バルトの楽園」
レンタルして見ました。
収容所の松江所長は松平健さん。
敵兵であるドイツ兵に敬意を表し、厚い待遇で接している。
そして、
ベートーベンの第九の日本初演の地。
ドイツの捕虜たちが演奏したそうです。
映画撮影現場のすぐ近くには、
ドイツ館
見学します。
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