2日目朝、
朝食を撮ってみた。コロナ対策の気配と共に。
このあたりのホテルは大体西向きなので、朝日は見られません。
そして、坑内最奥部に到着。
私たちが、素泊まりプランにしただけで、明治館にはおいしい朝食もあります。
外の景色は。
桟橋に釣り人。
拡大してみると
フェリー港にも車が見られます。
このあたりのホテルは大体西向きなので、朝日は見られません。
曇りだけど。
昨夜は砂浜で花火をやっている人もいました。
今日の予定は、12時のフェリーに乗るだけで、それまでは自由時間。
ホテル前に気になる看板があったので、
目印は、明治館目の前。
こちらの山田さんが案内をしてくださるそうです。
よろしくお願いします。
金を精錬していたのですね。
この時点で、私はまだ山田さんのすごさに気づいていません。
かったるそうに話しを聞いてしまい、申し訳ありませんでした。
杖ついて、大丈夫かな?
江戸時代の津波で、金を採掘、精錬していた痕跡が見つかったそうです。
こちらの天正金鉱のほうが古く、
金槌やたがねを使った手堀により掘られたそうです。
精錬のための石臼?
この辺、集中的に掘ったのかな?
いざ、坑道へ
鑿(のみ)で掘ったんですね。
手で、地道に金鉱を掘り出したのですね。
ひと一人がやっと通れるくらいの穴です。
松明(たいまつ)の換気口
昨夜の土肥金山の坑道よりもドキドキするのはなぜ?
頭上、足元注意。鑿(のみ)で掘ったんですね。
手で、地道に金鉱を掘り出したのですね。
ひと一人がやっと通れるくらいの穴です。
竪穴住居と同じ漢字だ。
と言っても入り口から約60m。
当時の技術ではこれ以上先には掘れないそうです。
空気が希薄になってしまうからだとか。
見学料金のもとは取ったと思うのだが。
山田先生は、次のグループの案内を始めていました。
ありがとうございました。
興味のある方は、地中からのパワーと山田先生の味わい深い話を聞きにいらしてください。
チェックアウトのために、部屋に戻ってみたところ。
フェリーは清水~土肥を往復するので、
大体お昼12時前にターミナルに行けば大丈夫です。
土肥温泉にも入ったことでしょう。
本格的で、驚きました。
フレッシュでおいしい。
土肥山川沿いの土肥桜
土肥もそれなりに見どころがあります。
なぜまた来たのか思い出せません。
本日は門番がいるため無銭入場はできませんでした。
もう慣れたもんです。
では、時間になったので、
予約していることを伝えて、切符を買います。来てますね。
特に、県民であることを証明するものは見せませんでしたが。
もう慣れたもんです。
(^^)/
雨降らなくてよかった。
明治館快適でした。
今度はフェリーと宿泊のセットプランを利用してみたい。
上の写真に写りこんでいるコンクリートは昔の桟橋の後ではないかな?
船を泊める青い杭もある。
昨日ほどではありませんが、
みなさん乗船待ち。
外に出ている人もいます。
雨降らなくてよかった。
波の高い日の入港シーンを見学してみたい。
車に戻り、チケットの半券をもぎってもらいます。
この辺りは、みなさん慎重に乗船します。となりの車との距離が近いので、ドアを開ける際には気を付けます。
結構ピンと張るのですね。
今年の夏は海水浴客が戻ってくるといいです。
サヨウナラ金山の町土肥。
また来ると思う。
今回は、いつもと違う部屋にしました。
これより先、オーシャンルーム(特別室)手前のパンは、嫁さんが土肥マルシェでちゃっかり買っていました。
弁当でも買ってフェリーで食べようかお思っていましたが、それほどお腹が空いていませんでした。ピザ食ったから。
貸し切りになるのでは?
と期待しましたが、それなりのお客さんがいらっしゃいました。
静岡へ帰ってきた。
と思う瞬間です。
下船の準備をしていると、家族連れのお父さんが、もたもたしている娘さんに向かって、
「お前はここで働いていけ!」
と言い放った言葉が印象に残っています。
もう1か所寄り道をしてから浜松へ帰ります。
つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿