廻りましたよ2日で七寺。
こうしてブログに残していますが、
前回はどの写真がどちらのお寺なのか分からなくなってしまい、
難儀しました。
どちらのお寺でもお遍路さんがいらっしゃいました。
外国の方も多数見かけました。
四国の88か所のお寺を廻るのはいつごろから始まったのか知りませんが、
皆さんそれぞれに考えがあって廻っているのでしょう。
私はフェリーに乗るのにもちょうどいいといった感じでお寺巡りをしましたが、
よろしかったのだろうか?
西予市には
江戸、明治初期の町並みが残っている卯之町があるので
ちょっと覗いていきます。
重要文化財の開明学校
うだつ
本日の宿がある八幡浜へ向かいます。
こうしてブログに残していますが、
前回はどの写真がどちらのお寺なのか分からなくなってしまい、
難儀しました。
どちらのお寺でもお遍路さんがいらっしゃいました。
外国の方も多数見かけました。
四国の88か所のお寺を廻るのはいつごろから始まったのか知りませんが、
皆さんそれぞれに考えがあって廻っているのでしょう。
こちらで修行したのかな?
私はフェリーに乗るのにもちょうどいいといった感じでお寺巡りをしましたが、
よろしかったのだろうか?
次の札所太宝寺はここから約76キロ
折り返しの44番となります。
いつの日か嫁さんにリポートしていただきたい。
西予市には
江戸、明治初期の町並みが残っている卯之町があるので
ちょっと覗いていきます。
重要文化財の開明学校
うだつ
本日の宿がある八幡浜へ向かいます。
夕方5時過ぎに到着。
ホテルに荷物を置いて
夕食を取りに出かけます。
ホテルから歩いて行ける距離でした。
注文したのはこちら、
鯛めし
宇和島風
おいしそう
じゃこ天もあります。
このように生卵の入ったタレをよくかき混ぜて
鯛の刺身を入れます。
ご飯に盛り付けていただきました。
とてもおいしかったです。
八幡浜はちゃんぽんが有名だそうですが、私はこの宇和島風の鯛めしが食べられて満足です。
南予方面で食べられていて、元は漁師飯だと聞いたことがあります。
家でもやってほしいです。
八幡浜の町を散策。
アーケード街があります。
人がいないところを狙ったわけではないのですが。
おもしろ川柳だそう。
松山が近いから?
アーケードを抜けたところにあるこちら
お風呂屋さんに到着。
大正時代からやっていらっしゃる?
今日は入浴できるようだ。
今日は入浴できるようだ。
入り口は男湯、女湯と別れています。
嫁さんと、出る時間を話していたところ、
通りの反対側に座っていたおじさんに、「中で待てばいい」と言われました。
よくわかりませんが、中に入ってみよう。
ご本人の許可を取りました。
写っているのは女湯の入り口。
このように中で一旦合流するタイプのよう。
出川さんも今年入浴されたようです。
私は充電旅は好きで、だいたい見ているのですが、いらしていたのですね。
古いところを残しているつくりのようだ。
なんと貸切。
タイル風呂だ。
八幡浜の風景を描いたのかな?
壁の向こうから女子風呂の声がよく響き渡るのもどこか懐かしい。
地元客のようです。
地元客のようです。
いい湯でした。
平成の世に入浴できました。
これも地元の子供たちが描いたのかな?
フェリーが2艘描かれている。
大正5年がらやられているそうです。
貴重な体験ができたな。
おしゃれなネーミング。
お祭りの練習をしていました。
最終日の朝。
みかん畑
ホテル7階のレストランで
朝食を待つ間の情報収集。
今回は道後温泉はパスだな。
そういえば昨日の車で移動中に聴いたNHKラジオでも高校野球の中継だったな。
遠くに見える陸地は九州かな?
などと考えながら八幡浜の景色を見ていたら
海の向こうからやってくる。
どこのフェリーかな?
拡大
オレンジフェリーのようだ。
初めて見る。
朝1便かな?
朝食の後は
朝の散歩
徒歩5分くらい。
ホテルから見えたおれんじ九州。
ご自由にお持ち帰りくださいコーナーにありました。
送っていただく必要があったかな?
こちらは宇和島運輸のフェリーが着くところ。
ちゃんぽん食べる時間あるかな?
・・・
八幡浜から出ているフェリーは
九州の臼杵行きと、別府行きの2航路。
臼杵に行く場合、オレンジフェリーと宇和島運輸が交互に運航していて
オレンジフェリーで切符を買ったのだが、先に宇和島運輸のフェリーが出航。
なんてことはないのかな?
と疑問に感じていました。
ひょっとしたら窓口も交互に開くようにしているのかもしれません。
はためく万国旗。
荷物をまとめて、出発します。
続く
続く
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