2025年4月9日水曜日

尾道 2025年 2/3

 尾道2日目

今日はレンタカーで移動します。

福本渡船以外の渡船は動いていました。
しまなみ海道をサイクルする場合、各島の連絡橋を渡るのですが、
尾道大橋だけは渡らずに渡船で向島~尾道を渡るように推奨されているそうです。

朝食レストラン前でお土産を物色中。
ボーヤ

窓側の席に座れました。
広島風の朝食。
生口島へ行く黄色い船が見える。
食事中に出航しました。


ホテル1階がフェリーターミナルになっているようで、
旅客船が停泊しています。

映画転校生の2人はこちらから観光船で生口島の瀬戸田へ渡ったはず。

プロ野球が開幕。
浜松の地名のようですね。




常石というハーバーのある所へ行くそうです。
今度乗ってみよう。



バスで新幹線の新尾道へ向かいます。


20分くらいで到着。
190円
新富士駅に似ている?

レンタカーはフィットでした。
レンタカー屋は尾道周辺にはなく、新幹線の駅周辺に固まっていました。
尾道駅周辺は道が狭く、観光局が多いので、徒歩で行くことを推奨されています。

では最初の目的地へ
さびしんぼうの景色だ。

尾道の坂道。
石門が特徴的、西願寺(さいがんじ)です。
感激です。

こちらのお寺には是非来たいと思っていましたが、
実際、車で行けるのか、駐車場はあるのか、
グーグルマップで見ても道がものすごく狭くて不安でした。

当日も曲がるところを間違えて引き返しました。

ホテルのフロントや、観光案内所の方に西願寺への行き方を確認したところ、

新尾道駅の観光案内の女性の方は、車でも行けると教えてくださいました。
私のように映画を見て行かれる方もいるそうです。


さびしんぼうと言えば
ショパンの「別れの曲」です。

釣鐘。


尾道水道と向島が見える。




奥のお墓の方へ来ました。

自宅に帰ってさびしんぼうの映像を確認したら、山の形などはまったく同じでした。


お接待をやっていらして、
お寺の方と少しですが話ができました。

本当にこちらでさびしんぼうを撮ったんだな。
と実感できました。
撮影当時と変わらずうれしい。



階段いい。

西願寺坂下の三叉路




西願寺へ行ってみたい方はこのブログにメッセージをいただければ
詳しい行き方を説明します。

それでは次の目的地へ移動です。

新尾道大橋。通過中

最初の島、向島
高見山展望台。



向島の南のほうにある山ですが、360度見渡せます。








次、因島へ渡ります。

このような商店街を散策。
お好み焼きが有名なようです。
小さなお店が数件ありましたが、どこも満席でした。

先に、水軍城へ行こう。


小高い山の上にありました。
因島村上水軍。

村上水軍の歴史などを見学しました。





フィットなかなか走りやすいです。

因島は、はっさく 発祥の地だそうです。

尾道焼
砂ずりが入っている。
海鮮お好み
うどん入り
造船で栄えた島なので、造船マンのお腹を満たすために腹持ちのいいうどんだそうです。

また食べたい。

先ほどのお好み焼きのご主人に教えていただいた、
因島公園の展望台。

阪九フェリーに似ている。

このような小さな島が多数見えました。
島を結ぶフェリーも動いていました。


最後は生口島
いちいち降りているので、通行料金がかさみます。

生口島の、瀬戸田というところに来ました。
耕三寺博物館
陽明門
平等院

観音像

さらに奥へ進みます。
大理石による公園?

 

瀬戸田には、平山郁夫美術館もあります。
今回はいろいろ回ったのでパス。
瀬戸田はレモンで有名だそうです。
丸ごと入っている。

この後多々羅大橋を渡ると
愛媛県、今治の大三島へ行けますが、
今回はここで引き返しました。

尾道水道へ帰ってきました。

今回はレンタカーを借りて良かったです。

レンタカーを返して街中を歩きます。
商店街へ
林芙美子さんもこちらで育ったそうです。


商業で栄えたそうです。

ラーメンと焼肉の店
牛ちゃん
賑わっていました。
手前がコウネという肉。
広島では有名?

肉おいしかったです。

ホテルに帰ってきました。

渡船の音楽を聴きながら、寝ました。

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