2016年5月31日火曜日

街道歩き 浜松~新居 (8)

無事関所を通過して
 
 
こちらに泊る寄る



 


紀州藩の御用宿



この人もひと風呂浴びたのですね。



名物 うなぎの蒲焼。
壺の中から干からびたタレが発見されたそうです。



新居宿の町並みは

大地震と津波で宿場が壊滅した後、

町を現在地に移転するにあたって
寺社を山麓に配置し、

碁盤目状の京都風の街並みを導入したそうです。



紀伊国屋の裏には、


大正期に芸者置屋であった

小松楼。

 


きれいどころ

こちらの手すりに寄りかかり。

行き行く人を眺めていたのかな?


案内ボランティアガイドさんが、


いろいろ見せてくれました。






こちら小松楼は
無料で見学できました。
 




 
 
 
 

 


この石は江戸時代当時の敷石
と思われる。


もう少しだけ歩きます。

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