舞阪宿では、
脇本陣を見学できます。
脇本陣とは、宿泊する藩が鉢合わせになった場合に
格式の低い藩の宿として利用された宿。
畳一枚分高くなっているのは、
狼藉者が床下から刀を突きたてた場合の防御用!?
厚みのある畳一枚分
高いように見えますが、
この部屋(上段の間)全体が
高く造ってあります。
南側の庭から覗いた様子。
中庭
奥行きの長い建物だ。
熱心に写真を撮っていたら、
案内の方に
「建物を研究されているのですか?」
と言われました。
この施設は無料で見学できます。
舞阪宿は、半農半漁だったようです。
では、今切れ口を渡りに行きます。
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