では、大河ドラマ館の中を
ちょっとだけお見せします。
撮影OKのところです。
共保公の井戸
こうしてみると神秘的で、ドラマに出てきそうですが、
実物は田んぼの真ん中にあります。
ドラマ館の中味は
ドラマで実際に使われていた衣装や、俳優さんたちのパネル紹介等がありました。
ちょうどこの日は小野政次役の俳優さんがドラマ館へ見えていたそうで、
直筆サインを目に焼き付けてきました。
直親ファンの私は複雑な気分です。
ボランティアと思われる案内役の方々の親切な説明も聞くことができます。
ドラマに出演中のネコにまつわる秘話も聞けたので次回からドラマを見る楽しみが増えました。
美術館の展示を見るような感じでした。
子供向けの体験ゾーンもありました。
大河ドラマ館のすぐ隣には、
気賀の関所
があるので見学します。
姫街道の関所ですね。
直虎の時代にあったのかは???ですが、
通常は有料のところ、今年は無料で見学できるそうです。
ドラマ館の収益がこちらに回されているのかな?
浜松~豊橋間には浜名湖があるので関所を作るのに都合が良かったのでしょう。
メインの東海道は浜名湖の南側、新居関所
を通行したそうですが、
お姫様他 女性陣は浜名湖の北側を回るこちら、
気賀の関所を通るルートが好まれた。
というのがよくある説明です。
新居関所の記事
私個人は姫街道が好きです。
♡
去年までの気賀の関所は寂しい感じでしたが
今年は軽食のできる屋台や、お土産屋さんができていて
大河ドラマバブルを実感しました。
さてさて、帰りの船までまだ時間があるので
人のいないところで休憩します。
?
こちらもミニバブルでした。
これはこれで井伊かも。
だから似てないって。
みをつくし桟橋に戻ると
直虎号はスタンバイOKでした。
舘山寺へ帰ります。
つづく
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