尾道最終日
今日は福本渡船最終日です。角部屋だったのでよく見えました。
日曜日ですが、込み合っていました、
人気のホテルのようです。
いい感じの航跡
平べったい船、鉄板を運ぶのかな。
小豆島のフェリーは3日間いました。
今日はこの後福山へ行ってから浜松へ帰ります。
最後ということで、もう一度乗船したくなりました。
福本渡船乗り場へ行こうとしたら、
こちら駅前渡船がちょうど接岸してきました。待ち時間0分
慣れたもんです。
渡船歌でも「顔見知り~」というくだりがあります。
軽油のにおいはほとんどしません。
こうして見ると、きれいにしていますね。
夜間はこちらの船着き場に接岸していました。
エンジン逆噴射
我々は道の航路へ
さようなら、すぐ乗るから。
船着き場が見えてきました。
出勤でしょうか。
福本渡船よりちょっと小ぶりかも。
では、福本渡船の乗り場へ移動します。
こちらの乗り場には自転車がたくさん置いてありました。
このようなところを歩き、
ちょうどフェリーが来ている。
慌てて60円を払いました。
長年の痛みが見られます。
車の人は、こちらの福本渡船を使っています。
明日からは尾道渡船を使うのかな。
出航です。
フェリーのデッキでうろうろするのは迷惑かもしれない。
船賃徴収している。
現金のみ
昨日向島へ行った帰りにフェリーで帰ってくることも考えましたが、時間がかかることと、不案内な車が乗るのは迷惑かもしれないと思い、断念しました。
そろそろカープの季節か。
こちらの桟橋は尾道海技学院さんが小型船の係留施設として今後も使用するそうです。
赤い看板もそのまま残すようです。
ホテルに戻り、荷物をもって駅に移動。
生活航路です。私は福山藩というと、阿部正弘を連想します。
広島出身の背の高いコンビタレントさんが
築城400年だそうです。
カープも400年続くといいですね。
まだお昼前なので、
バスで、鞆の浦へ移動します。
TOIKA使えた。
約30分
到着。広島出身の背の高いコンビタレントさんが
番組の収録をされていました。
無料。
鞆の浦は、足利義昭が信長に追放されたのち幕府を開いた場所でもあります。
仙酔島へは平成いろは丸という遊覧船が出ていました。
対潮楼(たいちょうろう)
ここを訪れ朝鮮通信使が「日本で一番美しい景勝地」
と称えたそうです。
鞆の浦は地図で見ると、瀬戸内海のちょうど真ん中に位置します。
紀伊水道、豊後水道からの満ち潮が鞆の浦の沖合でぶつかるため、船はその潮に乗って鞆の浦へ入り、引き潮で東西それぞれの目的地へ船出するそうです。
詳しくは〇ガールズの番組で説明してくれるはず。
仙酔島へは平成いろは丸という遊覧船が出ていました。
尾道は見どころが多くて、またいつの日か訪ねてみようと思います。
食べ物もおいしい。
これで尾道旅行記を終わります。